【南阿蘇を歩こう】【里山歩き】
恐ヶ渕〜十六羅漢 |
今回は久木野の里山を紹介します。
※ 久木野村(2月13日から南阿蘇村)内 県道28号線 役場近くの交差点(信号機)から外輪山側へ進むとやがて
三菱重工の保養所が現れる 「道也に行けば元グリンピア」保養所の中を通る狭い道路をたどるとやがて恐ヶ渕に至る。
※ 今回は恐ヶ渕の駐車スペースに車を止めさせていただき歩くことにします。
車をとめ今きた道を下り始めると、右手には清水が流れ、左手には中国の桂林を思わせるような奇岩が見える。 奇岩にまとわりつくように生えていた松が枯れてしまったのは残念!! 5分ほどで 地蔵峠との分岐(左の看板)グリーンロードが開通するまでは 地蔵峠への道であった。 さらに5分ほどで 十六羅漢の道標が見えてくる。 左折 |
|
ここからは、コンクリートの牧野道となり 緩やかな下りが続く。 季節によっては野草が目を楽しませてくれる。 また野鳥が多く生息しているところでもある。 どんぐりなども多いので 子供たちにも喜ばれるところです。 「気をつけなくてはいけないのは 放牧されている牛を驚かせないこと」 15分ほどで 左手に道標があるのでそれに従って左折する。 ここまで車の乗り入れは可能ですが できるだけ徒歩でお越しください。 |
|
数分で 十六羅漢の案内看板があり 小さな広場になっている。 「いわれを読むのも良し」 ここから階段状の登りになる。 この階段は整備されてはいるが 決して歩きやすいとはいえない。 雨の後など要注意!! 足元には 沢蟹が顔を出すこともある。 左手に石仏を見ながら登って行く事約15分 岩肌がえぐられた大きな祠に17体の石仏が安置されている。 羅漢仏については左をクリックすると拡大します。 祠を通り過ぎ数十メートル右側に展望所あり。 「帰りは逆走」 |
※ このルートの魅力は 歩いて往復2時間以内という短時間の散策ルートでありながら、里山歩きの魅力がぎっしり詰まっているところ。 |
俵山峠 登山口展望所 絡みえる山の紹介です |
ススキの俵山 ススキの俵山往復約4時間!! ススキの波に覆われる秋の俵山は遠くから眺めるのもいけれど、1歩ススキの原に分け入ってみるとそこは野草天国。 足元にひっそりと咲く 梅鉢草 群生するま つむし草 俵山展望所に車を置き急坂をあえぎながら15分、ふと振り返ると、阿蘇の山がそびえている。 企画:ルミナス1泊3食温泉券つき2名様19,800円(税込み20,790円) (ガイド料込み)(平日5%引き) 日程: ご相談ください。 |
清水峠の案内板 |
清水峠の案内板 |
紅葉の南外輪山 俵山峠・・・俵山・・・護王峠・・・冠が岳往復・・・地蔵峠 6時間!! 前半は俵山と同じ 俵山から護王峠に下る途中は足元の野草たちが目を楽しませてくれる。起伏が激しいがペースを考えれば心配ない。 護王峠を過ぎる頃から地蔵峠の紅葉が素晴らしい。 縦走になるが登山口下山口までの車はルミナスが手配します。 秋の野草と紅葉と2重の楽しみ!そして汗を流した後は温泉をたっぷり楽しんでください。 企画:ルミナス2泊5食温泉券つき2名様36,800円「税込み38,640円) (・ガイド料込み) 日程:ご希望の日がありましたらご相談ください。 |
リンドウ | 俵山から阿蘇 | 俵山 | 梅鉢草 |
凍結・地蔵峠附近 | 地蔵峠から冠が岳に向かう | 樹氷のトンネル | 霧氷 | 阿蘇五岳を遠望 |
ご予約お問い合わせは |