みずからのメッセージ

あなたは　『ありがとう』　それとも　『ばかやろう』

精製水　　　　　　　　　　精製水に文字を見せる

ありがとう	ばかやろう
気持ちよく聞こえる言葉	気分悪くなる言葉

上記のような写真撮影によって、水は、人間の意識に反応することがわかります。
人間の体の約７０％は水分ですね。この水分がことばによって変化したらどうなるでしょう？？

⑩の写真を良く見てください。水の素顔が見えませんか？
角度を変えてみると、いろいろな形が見えてきます。怖い顔・やさしい鹿の顔など、いろいろ想像力を高めながら観察してください。　人間は一度思うとなかなかその影響から開放されません。
「思い込みは危険」
一つの物事を見るときには、一方向だけでなく、あらゆる方向から見ることによって実像が見えてきます。
「事実を見つめてください」
「あの子はいつも悪いことをする」といった先入観を持ってはいけないのです。「悪いといわれる子」の中に一つでもいいから
「その子の良いところ」を探してください。必ず見つかります。そのよさを育てるのが教育ではないでしょうか？

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他の結晶写真

「ありがとう」「ばかやろう」の写真が示すように　人間の意識（言葉や想い）で水に変化が生じることがわかります。
私たちが日ごろ何気なく使っている言葉が　周囲に与える影響を考えて見ましょう。
①「ばかやろう」に代表される　人を傷つけるような言葉を聞いた時　人はどのような気持ちになるでしょうか？
また、その言葉を発した人はどのような気持ちになるでしょうか？
たぶん双方とも嫌な気持ちが心に残ることでしょう！
逆に②「ありがとう」に代表されるような　感謝の言葉を耳にしたとき　気持ちが和み　表情も明るくなるのではありませんか？
当然、その言葉を発した人の心も穏やかな状態と察しられます。
①の言葉は　発する人も　聴く人も　ストレスを感じるのです。
②の言葉は　逆にそのストレスを解消してくれるのです。
人間意思の伝達は　言葉や　文字　又は動作（行動）だけではなく　
心の中で想っていることが何かを通して他者に伝達される経路があると考えられます
私は、水分がその役を果たしているのではないかと考えました。
人間の身体は個人差はありますが６０～７０％が水分といわれています。
それゆえ　その水分が共鳴しあい　何かを感じる現象がおきるのではないかと考えます。

以下、阿蘇の仙人が伝える　「みずからのメッセージ」です

ことばの使いようで　心と体が　健康になる！

みなさん　ふだんの会話を思い出してください。
『ありがとう』愛・感謝・思いやりの言葉遣いをされていますか？
『ばかやろう』憎しみ・攻撃型のことばを使われていないでしょうか？

先生方　　　　　　生徒・児童・園児に対し　決め付けや、押し付けをされていませんか？
　　　　　　　　　怒鳴りつけることはありませんか？
　　　　　　　　　もしあれば、彼らは決して心を開かないでしょう。

お母さんお父さん　子供たちの言い訳を聞く耳をもたれていますか？
　　　　　　　　　一部を見ただけで、全体像だと思うことはありませんか？
　　　　　　　　　自分の物差しで計っていませんか？
　　　　　　　　　家族の会話を大切に！お子様と一緒に行動してください。

生徒諸君
児童園児の皆さん　ご両親に対し、先生方に対し、また友人たちに対して相手を思いやる言葉遣いをされていますか？
　　　　　　　　　言葉で傷つけることはありませんか？
　　ことば　という形の波動は、人や物に対し大きな影響を及ぼします。
　　「愛」や「感謝」など思いやりのことばは、体内の水分を浄化し、相手の気分を良くします。
　　また、思いやりのあることばを発した本人も気分が良くなるでしょう！その結果　心も体も健康になれるのです。
　　決して難しいことばを使うのではありません。
　　「相手を思いやり」「心を込めたことば」は共鳴しやすく説得力があります。
　　「愛や感謝」のことばは共鳴しやすいことばです。
　　「恨みのことば」は相手だけでなく、自分自身をも傷つけるのです。
　　「愛のことば」は人々を癒し、自分自身を癒します。
　　みなさん、今日を機会に『ことば』や『態度』を意識しましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2001年1月　　文責　山本峰夫